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カバー工法

COVER METHOD

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カバー工法を行うべき屋根とは?

実は、屋根のリフォーム方法は塗装や葺き替えだけではないんです。
屋根の材質や状態によって、適切な方法を考えて施工する必要があります。
正直に言うと、一度のメンテナンスで言えば、塗装が一番安価で手軽な工法です。
しかし、屋根の状態や症状によっては、塗装では解決しない屋根もあるのです!

こんな屋根は塗装に向かない!?

屋根の状態を見ず、安易に塗装すると危険!

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このような屋根は、塗装で隠しても、傷み自体は直りませんし、家は長持ちしません。 むしろ放置すると雨漏りなどのトラブルにも発展する可能性もあります。

2つ以上あてはまる方は、カバー工法がおすすめ!

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塗装が向かない屋根には···

カバー工法がおすすめ!

カバー工法とは?

カバー工法とは簡単にいうと、現状の屋根材の上から新しい屋根 材をかぶせる (カバーする) 工法のことです。
塗装よりも長持ちし、既存の屋根材の解体や処分する手間がかからないので、
葺き替えよりもコストを安くできる上、廃材も少ないエコな工法です。

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カバー工法のメリット

1.施工が早い

既存の平版スレートの撤去工事がないので、わずか数日で屋根を新しくできます。

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2.地震に強い

既存の平版スレートに重ねて施工しても、1坪当たり83キロの重量ですので地震に強く、お家にやさしい工法です。

3.経済的

古い平版スレートの撤去費と処分費のコストが削減できますので、家計にやさしい工法です。

4.環境配慮

廃棄処分材がほとんど出ないため、環境や近隣にやさしい工法です。

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建物の耐震性や強度など十分に診断が必要です!

カバー工法は、現状の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせるため、
塗装や葺き替えと比べると、屋根が重くなる場合があります。
既存の屋根がしっかりしていれば特に問題はありませんが、
下地が腐っていたり、骨組みが 弱っている場合は、逆に耐震性を下げてしまう可能性があるのです。
したがって、ご自宅の屋根がどういう状況か診断した上で、判断する必要があります。

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